善導寺: 楼門

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善導寺(群馬県・館林市)

善導寺(群馬県・館林市)概要: 善導寺は和銅元年(708)に奈良時代の高僧として知られた行基菩薩により創建された寺院です。その後荒廃しましたが、鎌倉時代初期の建久4年(1193)に頓阿見性法師により再興されました。鎌倉時代後期に寂恵良曉上人が中興し歴代領主からも帰依され寺領の寄進や堂宇の造営が繰り返されました。安土桃山時代の天正18年(1590)に徳川家康の重臣である榊原康政が館林城の城主に就任すると谷越の地に幡随意上人を招いて菩提寺として境内を整備しました。江戸時代に入ると康政は館林藩(群馬県館林市:本城−館林城)を立藩し、善導寺は引き続き榊原家から庇護され寺運隆盛しています。元和元年(1615)、徳川家康が定めた浄土宗の学問所である関東十八檀林の一つに「松」に十八公の嘉誉あるに因み選定され院号も「見松院」に改称しています。榊原家が移封後は徳川将軍家より寺領が安堵され江戸時代通じて境内が維持されました(平成2年に館林駅周辺の再開発の際に現在地に移転)。境内には榊原家関係者の墓碑が建立され群馬県指定史跡に指定されています。山門は三間一戸、入母屋、銅板葺、八脚2重楼門、上層部には花頭窓、高欄付。

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