兵庫県の神社山門2

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名 称
建築年
内   容
場 所
備考
・当勝神社・江戸後期当勝神社は天平年間に創建された古社です。随神門(神社山門)、當勝天神社殿(旧当勝神社の本殿・古宮)は朝来市指定文化財に指定され、境内全域が朝来市指定天然記念物に指定されています。・兵庫県
・朝来市
市指定
・養父神社 養父神社は崇神天皇の時代に創建された神社です。当初は弥高山の山頂に祭られていましたが、その後、中腹と麓に社が構えられ、さらに時代が下がると麓にあたる当社だけが信仰されるようになっています。格式が高く、平安時代に成立した延喜式神名帳には名神大社として列記され、但馬国三宮として篤く信仰されました。・兵庫県
・養父市
 
・賀茂神社 賀茂神社は何時頃から祭られていたのかは判りませんが、本社である賀茂別雷神社の荘園の守護神として平安時代頃に創建されたと推定されています。当地は海上交通の要衝だった事から海運や漁業関係者から篤く信仰され、平清盛やシーボルトなども参拝に訪れています。本殿は江戸時代中期に建てられたもので国指定重要文化財に指定されています。又、多くの社殿が国指定重要文化財、神社山門はたつの市指定文化財に指定されています。・兵庫県
・たつの市
 
・黒谷
・若宮八幡宮
 黒谷若宮八幡宮本殿は室町時代後期に建てられた貴重なものとして国指定重要文化財に指定されています。・兵庫県
・加東市
 
・駒宇佐
・八幡神社
 駒宇佐八幡神社は貞観元年に行教によって創建された神社です。江戸時代に入ると歴代三田藩主から崇敬庇護され、長床や本殿が再建されています。本殿は江戸時代中期の建物で三田市指定文化財に指定されています。例祭で奉納される「百石踊り」は室町時代に雨乞い祈祷を起源とするもので、古式を伝える行事として貴重な事から兵庫県指定無形民俗文化財に指定されています。・兵庫県
・三田市
 
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