東京都: 城郭建築

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 東京都:城郭建築一覧
市町村 城名 名称 現在 概要 備考
千代田区 江戸城 田安門 同左 寛永13年:櫓門、一の門は高麗門 国重文
千代田区 江戸城 清水門 同左 万治元年:櫓門、一の門は高麗門 国重文
千代田区 江戸城 桜田門 同左 寛文3年:櫓門、一の門は高麗門 国重文
千代田区 江戸城 富士見櫓 同左 八方正面の櫓
千代田区 江戸城 桜田巽櫓 同左 三之丸唯一の現存櫓
千代田区 江戸城 伏見櫓 同左 西之丸、2層2階、入母屋、本瓦葺
千代田区 江戸城 東多聞櫓 同左 伏見櫓付、単層、入母屋、本瓦葺
千代田区 江戸城 西多聞櫓 同左 伏見櫓付、単層、入母屋、本瓦葺
千代田区 江戸城 100人番所 同左 木造平屋建、入母屋、本瓦葺
千代田区 江戸城 同心番所 同左 木造平屋建、入母屋、本瓦葺
千代田区 江戸城 大番所 同左 木造平屋建、入母屋、本瓦葺
千代田区 江戸城 数寄屋多聞櫓 同左 2層2階、入母屋、本瓦葺
千代田区 江戸城 本丸門 同左 高麗門、切妻、本瓦葺
           
 江戸城−城郭建築概要
江戸城の築城年は不詳ですが、平安時代末期に当時の領主である江戸重継が自らの居館を設けたのが始まりとされます。鎌倉時代に入ると地頭となり、執権北条氏の被官となり南北朝時代には北朝に与し足利尊氏に従っています。応安元年(1368)の武蔵平一揆の平定に失敗した事で陰りを見せ始め、15世紀の関東の動乱によって太田道潅の侵攻を許すようになっています。長禄元年(1457)、当時の扇谷上杉氏当主、上杉持朝が家臣である太田道潅に命じて江戸氏の居館跡地に江戸城の築城を命じて本格的な城郭が築かれています。その後、上杉朝良が隠居城として利用されましたが、大永4年(1524)に小田原北条氏の支配下に入り当地域の中心的な城郭として重要視され天正8年(1580)には北条氏政の隠居城となっています。天正18年(1590)に小田原の役では豊臣軍の侵攻により開城、小田原北条氏滅亡後に関東に移封となった徳川家康の居城として整備されます。家康入城当初は道潅が築いた頃と余り変わらず、250万石の大大名の居城としては余りにも狭小だった為、随時拡張整備が行われました。同時に、江戸城の直前には江戸湾(東京湾)が迫りすぎ、大規模な城下町を造るには不適な場所だった事から、大規模な掘削工事と埋め立て工事が並行して行われました。慶長5年(1600)の関ヶ原の戦いで勝利すると事実上天下を掌握し、慶長8年(1603)に家康が征夷大将軍に就任すると江戸幕府を開府、江戸城は幕府の中心施設として天下普請により更なる拡張と整備が行われ万治3年(1660)に工事が完了しました。以後、慶応4年(1868)4月4日に新政府軍に明け渡すまで約270年間、徳川宗家の居城、幕府の中心施設として機能しました。その後は皇居として利用され、火災や、関東大震災、空襲などで被害を受けながらも複数の城郭建築が現存しています。
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