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神奈川県の江戸時代は小田原藩と荻野山中藩、六浦藩が主に支配した地域で、その他は幕府の直轄地や数多くの旗本領、烏山藩、佐倉藩、西大平藩の飛地領などが混在していました。実際、城下町として大きく発展したのは小田原のみですが大半は市街化して商業地になっています。小田原城の南西側に位置する諸白小路や御厩小路、西海子小路は中級武家屋敷が軒を連ねた街区で現在は御屋敷街として雰囲気が残されています。
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武家屋敷・家老屋敷(現存)一覧表 |
神奈川県 |
印 |
市町村 |
名称 |
建築年 |
概要 |
主要遺構 |
備考 |
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川崎市 |
旧佐地家住宅 |
江戸後期 |
旧石川家、尾張藩250石 |
表門・供待 |
− |
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