岐阜県:茅葺屋根建築(白川郷など)

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岐阜県茅葺屋根集落・概要・歴史
白川郷・概要: 現在、ユネスコの世界遺産に登録されている白川郷岐阜県の白川村を指す場合が多く、白川郷特に荻町は茅葺の合掌造りの建物が多い事で知られています。合掌造りとは急勾配の屋根で構造が「合掌」と呼ばれる工法で作られている建物を指します。「合掌」とは屋根の形状が鋭角な三角形である事から人が手を合わせた「合掌」に似ている事から起因していると云われています。何故このような民家になったのかは諸説ありますが、白川郷は豪雪地帯だった為、雪の積雪による過度な加重を屋根にかけさせない事や、主産業として硝煙造りや養蚕に優れた構造だった事(切妻造で両妻面に開口部を設ける事で日照や通風に優れ、下層階からの暖気を取り込める。)、白川郷独特の家族構成だった事などが挙げられます(基本的には長男しか家督が継げづ、他の者は長男を支える労働力となった為、大家族制度が確立し広い居室や寝室が必要だった。)。明治時代以降、建築工法の近代化や産業の近代化、大家族制度の崩壊により多くの合掌造り民家は失われましたが、白川郷荻町地区では早くから保存運動を展開した事で当時の集落の雰囲気を残す事が出来、昭和51年(1976)に重要伝統的建造物群保存地区に選定され、平成7年(1995)にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されてました。

岐阜県茅葺屋根建築一覧
・崇禅寺(総門)−土岐市指定文化財
・願興寺(鐘楼門)−享保11年(1726)−岐阜県指定重要文化財
・三宅家住宅−元禄元年(1688)−恵那市指定文化財
・明善寺本堂−文政10年(1827)−白川村指定文化財
・明善寺庫裏−江戸時代中期−岐阜県指定文化財
・明善寺山門(鐘楼門)−享和2年(1802)−岐阜県指定文化財
・和田家住宅−江戸時代後期−国指定重要文化財
・旧宮川家住宅−明治時代−岐阜県指定文化財
・桑原家長屋門−文政元年(1818)−国指定重要文化財
・牧村家住宅−元禄14年(1701)−国指定重要文化財
・高橋家住宅−江戸時代−岐阜県指定文化財
・旧遠山家住宅−文政10年(1827)−国指定重要文化財
・旧大戸家住宅(下呂温泉合掌村)−天保4年(1833)−国指定重要文化財
・旧若山家住宅(飛騨民俗村)−宝暦元年(1751)−国指定重要文化財
・旧吉真家住宅(飛騨民俗村)−江戸時代中期−国指定重要文化財
・旧富田家住宅(飛騨民俗村)−享保5年(1720)岐阜県指定文化財
・旧西岡家住宅(飛騨民俗村)−元文年間(1736〜1741)−岐阜県指定文化財
・旧道上家住宅(飛騨民俗村)−元文年間(1736〜1741)−岐阜県指定文化財
・旧八月一日家住宅(飛騨民俗村)−江戸時代末期−下呂市指定文化財
・旧中野家住宅(白川郷民家園)−安政年間(1858年頃)−岐阜県指定文化財
・旧中野家住宅(白川郷民家園)−明治時代初期−岐阜県指定文化財
・旧山下家住宅(白川郷民家園)−宝暦年間(1750年代)−岐阜県指定文化財
・旧東しな家住宅(白川郷民家園)−安政年間(1858年頃)−岐阜県指定文化財
・旧大家板倉(白川郷民家園)−天明3年(1783)−岐阜県指定文化財
・旧大家稲架小屋(白川郷民家園)−江戸時代末期−岐阜県指定文化財
・旧中野家板倉(白川郷民家園)−明治時代中期−岐阜県指定文化財
・旧山茂家馬小屋(白川郷民家園)−明治時代中期−岐阜県指定文化財
・旧山茂家唐臼小屋(白川郷民家園)−明治時代中期−岐阜県指定文化財

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岐阜県:茅葺屋根建築
崇禅寺
崇禅寺:土岐市
崇禅寺
願興寺
願興寺
願興寺
牧村家住宅
牧村家住宅:大野町
牧村家住宅
大戸家住宅
大戸家住宅:白川郷:日本三名泉・下呂温泉
大戸家住宅
三宅家住宅
三宅家住宅:
三宅家住宅
白川郷荻町
白川郷荻町:茅葺合掌造り集落
白川郷荻町
明善寺
明善寺:白川郷
明善寺
和田家住宅
和田家住宅:白川郷
和田家住宅
長瀬家住宅
長瀬家住宅:白川郷
長瀬家住宅
神田家住宅
神田家住宅:白川郷
神田家住宅
寺口家住宅
寺口家住宅:白川郷
寺口家住宅
釈迦堂
釈迦堂:白川郷
釈迦堂
遠山家住宅
遠山家住宅:白川郷
遠山家住宅
 
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